グヌン・ムル国立公園への行き方についてまとめてみた!

グヌン・ムル国立公園へは国内便で移動!


グヌン・ムル国立公園へのクアラルンプールからの行き方は、2つあります。
どちらを利用しても良いのですが、もしどちらか悩むならおすすめはコタキナバル経由。

実はコタキナバルには、グヌン・ムル国立公園の最寄り空港「ムル」への発着便が1日2~4便など、安定した便数があるからです。
とはいえ、滞在先によるので他のスケジュールと検討したいですね。
また、成田から直接向かうのであればコタキナバルに直行便で行き、乗り換えるのがベストでしょう。

ここでは、日本からの行き方も合わせてご紹介します。

□コタキナバル経由の行き方
コタキナバルからルネオのムル空港に移動するパターンが、まずは1つめ。
直行便で6時間のフライトでコタキナバルへ行ったら、残り2.5時間でムルに行くことができます。
コタキナバルからムルへ直行で行ける便と、コタキナバルからミリ空港を経由する便があります。
大体毎日1~3便のフライトがあります。

□クアラルンプール経由の行き方
成田空港からまずは首都のクアラルンプールに行ったらミリまでフライト。
ミリで乗り継ぎ、ムルに到着するという方法もあります。
ただ時間がかかるルートですので、計画をしっかりと立てることをおすすめします。

■ムル空港からグヌン・ムル国立公園への行き方
それでは空港から実際にグヌン・ムル国立公園への行き方です。
実はムル空港から3kmほどしか離れていないグヌン・ムル国立公園へは、徒歩で行きたいという人もいるでしょう。
車で行っても大体3~5分で到着するので、どれだけ近いかがわかりますね。
初めての方の場合は、乗り合いタクシーを利用するのもおすすめ。
飛行機が到着する頃には、ムル空港の出口に乗合タクシーが親切にも停車している光景を見かけます。
料金にすると大体140円ほどなので、利便性や効率を考えるとコスパが良いですね。

■ツアー参加も検討!
グヌン・ムル国立公園へは、日本からも専用ツアーがあります。
乗り換えや燃油サーチャージなどもいれ、2,3泊の宿泊代金を含めると、大体クアラルンプールからも現地旅行者のツアーがあり、価格としては10万~20万円ほどのものが多いようですね。

■グヌン・ムル国立公園への行き方の注意点
ムル空港は天候などで時間通りに到着しないことがあります。
そのため、ギリギリの日程では遅延した時に不安ですね。
できれば3日~5日ほど滞在をする予定でスケジュールを立てておくと、安心して楽しむことができると思います。

いかがだったでしょうか?この記事が少しでもお役に立てればうれしいです!

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